2016年11月6日日曜日

【展示作品について】
被写体はすべて、アシュタンガヨガ正式指導者の更科有哉(さらしな ゆうや)さんです。アシュタンガヨガというのは、始まりから終わりまでのアーサナ(ヨガの座法や体位のこと。いわゆるポーズ)や呼吸の順番が決まっている、比較的運動量の多いヨガのことです。
 有哉さんはほぼ毎年、インドのマイソールというアシュタンガヨガの聖地に修行に行っています。期間は2~3ヶ月と聞いています。今年、僕もその修行が終わるのに合わせてマイソールを訪ねました。そこから約1ヶ月をかけて二人でインドのいろいろな場所を旅しながら、各地でアーサナの撮影をしたり太陽礼拝の動画を撮ったりしました。これらは、その旅で撮影したものです。

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